kirigoe's ノベルゲーム感想ブログ

ノベルゲームが私のGolden Time

ノベルゲーム感想(2025年5月~6月分)

 さしずめ俺は…怪盗温羅だ!ということで鬼ヶ島で怪盗をしていた私だったが、気づけば貧乏暇なし奨学生として青春を駆け抜けスパーキングしていた。その後、ニューヨーク在住の探偵池田戦としてシロナガス島からも帰還し、星見市で星を見ない天文部員になっていた。見上げてごらん、夜空の星を。

 さて、5月は津久見高校の阿見寮に入ることになる。

 

 

 

 

 

 

My Merry May with be

 

 20年以上プレイしたいと思っていてやっていなかった作品の1つ。ついにプレイ開始。3タイトル分のボリュームがあるとのことで相当長い。2000年代初頭に人工知能周りの物語を組み立てていて、相当な先見の明がある。こちらをプレイしない限り同種の作品をプレイできないと思っていたため、頑張ってプレイすることに。

 実は4月上旬から並行してちまちまプレイしていた。プレイ時間は脅威の80時間超えであり、大変すぎる。しかもまだ読んでないミニストーリーやバッドもある。

 99点という判断をしたこともあり、これは別枠で感想を書かねばならぬだろうということで5月にネタバレあり感想記事をアップしている。詳細はそちらへ。

kirigoe.hatenablog.com

 

 昔話。かつてKIDという会社があったものの倒産し、版権がMAGES.とサイバーフロントの2社に別れた。サイバーフロントは2014年にゲーム事業を停止してしまった。そのせいなのかその会社がまだ抱えていると思わしき版権のゲームはSwitch/PS4時代に出てこない。この辺どうにかならんものかなと思っている(いろいろあって難しそうだが)。KID時代の名作の多くはサイバーフロントが移植していたので、今どうなっているのかはわからない。サイバーフロントが手掛けた移植作品も。2月にプレイした最果てのイマ、それから昨年9月にプレイした黄昏のシンセミア、どちらもサイバーフロントで移植がされているが、PSPが最新でSwitchなど現行ハードには出てきていない。

 

 

 

 

コンチェルトノート

 

 本当は4月はじめにプレイ予定だったのに伸びてしまった。ちなみにパッケージ版。今年4月に実施されたあかべぇスーパーセールでは別のものを買った。シンセミアが面白かったので同じライターによるコンチェルトノートはどんなもんだろうか。ちなみに偶然にもプレイ時期が5月下旬~6月上旬で、コンチェルトノート作中の時間と丸かぶりした。

 伝奇ものとしてまずまずといった感想。最後の莉都ルートまで行くとかなり面白いがそこまでが大変だったと感じている。プレイ順としてはコンチェルトノート→シンセミアのほうがいいかもしれない。

 莉都がかなり変わったヒロインで、他にも2020年代ではあまり見ないようなタイプのヒロインが多い(星華とか)。その点でプレイしても満足できるかもしれない。過度な期待はあまりしないほうがいいかもしれない。

 この世代の作品ならではといえば、やはりCV夏野こおりさんだろうか。今回のも最高に良い仕事をしていた。

 2025年4月のあかべぇスーパーセールで買って積んでいる人も多いかもしれないので、その中でのおすすめ度を示すが、普通。というかこの作品をプラスマイナス0にしてプレイ作品を決めるといいかもしれない。

 

 

さくらの雲*スカアレットの恋

 次に何プレイしようか迷ってて勘で決めた。桜の木の下で寝転がっていたらいつの間にか大正時代に飛ばされる系のゲーム。面白かったが中央値87点というのはいささか過大評価な感じはする。

 そして困ったのがこのゲームは明かされていない謎がわかっていく過程が醍醐味なこと。つまりネタバレなしの感想で書ける範囲が限定される。個人的には先程も書いたとおり、面白かったがいささか過大評価という感想。どうしてこうなるかなのだが、題材の割には小ぢんまりしてるなというのが大きいかもしれない。もうちょっと風呂敷を広げていたら私も納得だったかもしれない。別に大きな粗があるわけでもなく、むしろ粗がない部類。せっかく扱っている題材が題材なので、もっと壮大にやってもよかったと思っている。ただそれだとお令和の世では受けないのかもしれない。長すぎて。

 ここまでダメ出しっぽいことを書いたものの、万人におすすめできる作品だとは言える。少なくともこの回でプレイしたどの作品よりも万人向けだった。中央値80くらいの作品だと思ってプレイすると大満足だと思うが、87だと思ってプレイするとちょっと違うって感じる作品。別にそんなに問題はない。余韻はすごく良いのでその分は点数プラスすると86点くらい。あれ?

 

 

 

 

おまけ・夏が始まるのに夏ゲーをプレイする余裕がない

 

 6月28日。私の住む四国地方でも梅雨明けが発表された。過去最速らしい。今年の夏のスケジュールは既に決まっていて、ある名作を2本はしごする予定である。ちなみに昨年夏は幾重にも辛酸を舐め、七難八苦を越え、艱難辛苦の果て、満願成就に至った。今年はアニメで満願成就に至るだろう。

 だが、私がプレイしたい夏ゲーは多い。この夏、プレイしたいと思いながら泣く泣く諦めるだろうゲームをいくつか紹介する。名作が多い。なお、進行状況次第で1作品程度はプレイ可能の可能性がある。ただプレイ予定の2本(悠久の少年少女、終ノ空を入れたら4本)が精神に来る上に長いときているので、余裕がない可能性もある。

 

 

ナツユメナギサ

 サガプラの名作。プレイしたかったが余裕がなさそうだ。

カルマルカ*サークル

 サガプラの怪作。澤田なつさんの声が聞きたかった。

SHUFFLE!

 いつかはプレイしたいと思っているものの、この夏もバーベナ学園に行けなかった。

この青空に約束を―

 夏の名作といえばこれ。まだ未プレイ。

_summer

 現物確保までしているのに手が回らない。もし余裕があればやるつもりなのがこれ。車輪→すば日々リレーの次はこれくらいのゲームを挟まないと私の心が死んでしまう。

ものべの

 高知県旧物部村(現香美市)が舞台ということで私にも馴染みのある場所。いつかはプレイしたいがまずはまいてつから…(今オリヴィルートの中盤です)。