メモリ(DRAM)高騰からのPC一気に大幅値上げという話が2025年11月下旬以降一気にヒートアップしている。そのおかげ(?)か、PS5が一気にお買い得感が出てきて、PS4ユーザーの端くれである私もPS5買おうかとちょっとは考えた。しかし、実際に考え出して調査をしてみると「PS5を買う理由が薄い」になってしまい、結局PS5を買うにしても急ぐ必要がなく、当面の間はPS4があれば充分じゃないだろうかと結論にたどり着きそうだ。
どうしてそうなったのだろうか。今回はその原因を書いていくことにする。ただ、私の事例は一般的ではないので、1つの意見として参考にしていただきたい。ついでに言うと、PS5が嫌いなわけではなく、自分の環境的に「PS5いらんな」となっているだけ。今のPS5は特にゲーミングPCを持っていない人が買う場合、5.5万円という高い価格であっても問題なく買えるとは思っている。というか他が値上りしすぎて、ゲームを体験する場合はPS5とSwitch2の2択になってしまっているとも言えるが。
- 私の母艦はPC
- PS4購入の経緯
- PS5購入を考えるきっかけ
- PS5購入を急がない理由
- サブスクはだめ
- 最大の問題は値上げまでに残された時間
- 欲しいデジタル機器リスト
- 所持ゲーム機と稼働状況
- PS4でひたすら延命する場合の注意点
- PS4ユーザーが本当に欲しい後継機種
- 2026年1月追記・福袋確保作戦で惨敗し気持ちに変化
私の母艦はPC
基本的に私はPCでなんでもやって、その上でついでにゲームもプレイするユーザーであり、WindowsPCをメイン機種にしている。しかもこのブログは「ノベルゲーム感想ブログ」。ノベルゲームというジャンルにおいては、ゲーム機よりもWindowsに絶対的優位性があることは誰がどう考えても理解できてしまう。しかもノベルゲームを動かすにあたりパソコンのスペックは特に要らない。ただし、私の自作PCは客観的に見てもゲーミングPCに該当する。詳しくは以前書いた記事をご覧いただきたい。
読むのめんどくせーって人に説明すると、GPUは「RTX5060Ti(16GB)」、CPUは「Core Ultra 225F」である。そしてメモリは48GB。SSDはNVMe・2TBのSSDを4枚も積んでいるだけでは飽き足らず、ついでに3.84TBのSATA・SSDを搭載している。SSD12TB体勢。ヤバすぎ。これが基本的に稼働しているのだから、そりゃPCを使うほうが気軽に決まっている。PC自体もPS5ProやXbox Series Xよりも高性能。
ただし、この高性能はゲームをするために選んでいない。ゲームすることを第一に考えていたらCore UltraじゃなくてRyzenを選んでいる。ゲームに不利と言われるIntelのCore Ultra でさらにローエンド扱いの225Fであっても、PS5・PS5 Pro・Xbox Series Xで使われているAPUよりは高性能となっている。PCに関して言えば2020年と比較して5年分の進化はしていると言え、2020年に出たPS5は2020年なりのCPUやGPUを搭載しておりやや時代遅れ感が出てきている。
PS4購入の経緯
ここまで見ればわかるが、PC使うのが当たり前になっている人間なのが私で、それゆえ基本的にゲーム機は不要というスタンスではあった。ところがPS4専用ゲームをプレイしたいという気持ちが2024年9月ごろに発生したため、PS4を新品で買おうとした。
しかし新品は2024年1月販売終了、そしてPS4のゲームがプレイできるPS5が8万円に値上げした直後。タイミングとしては最悪の中の最悪。私自身は絶望感とともに記事を書き上げてしまった。
そして考えた結果、PS4中古最終型を16,500円で入手したのだった。その後即時SSD化している(1台SSDが余っていた)。結果的に最終型PS4のSSD換装済み機種を持っていることとなる。
その後の稼働状況だが、年10回も動かしていないし、ギャルゲーはまだ積んだまま。あの作品はWHITE ALBUM2をプレイ済にしないとプレイできないと勝手に考えているのもある。
ただ、最近になって「普通のRPG」もプレイ対象に入った。そのためPS4が活躍する機会が増えるかもしれない。
PS5購入を考えるきっかけ
元々、ノベルゲームをプレイしたいという動機でゲーム機はひたすら集めてきた。そもそも単純にゲーム機は持ってて損することがない(価値が下がりにくいどころかかなり長い目で見れば上がることもある)ので持てるなら可能な限り持っておきたい。それでもPS5というのはハードルが高かった。特にノベルゲームにおいてはPS5の利点が「全く」存在しない。それどころかPS5のほうが不便まである。そもそもノベルゲームプレーヤーの間ではSCEからSIEに変わった頃からPSそのものが(表現規制が厳しすぎて)嫌われてしまい、移植版美少女ゲームはSwitchの独壇場となっている。ただPS3・VITA時代は規制が緩すぎて「むしろこれで大丈夫なのか?」とプレーヤーも思ってしまうほど。「男性が賢者になるためのノベルゲーム」の移植版がSwitchにはたくさんあるので、今となっては立場は逆転した。なんで女装百合畑がSwitch向けのニンテンドーeショップで売られているのか今だに理解できん(PS5では女装百合畑をプレイできない。あしからず)。
ただ、最近になって普通のRPGをプレイする機会が出てきたことで、PS5もようやく私のターゲット内に入ってきた。普通のゲームをプレイする場合、PS5は十二分に購入候補に挙がってくる。
普通のゲームをプレイする場合にはPS4よりPS5のほうが上位互換なのは間違いないと言える。PS4じゃないとできない要素もあるにはあるが。そして5.5万円(+ディスクドライブ1.2万円)と値下げされたことで、前よりは買える金額になってきた。というか8万円は無理だって。そして最近のメモリ高騰でPS5も再び8万円以上に値上げされる可能性も考えないとならず、それならば早めに買ったほうがいいのではという気持ちがあるのも事実。買うなら5.5万円で買える時期がPS5購入ラストチャンスであり、値上げされた後、PS5を現行機のうちに買うことはないだろう。値上げ後買うならどう考えてもPS6だが、PS6にディスクドライブがあるかどうか次第とも言える。
PS5購入を急がない理由
じゃあ近いうちにPS5買うか、と考えてみていろいろ調べてみたが、調べるほどに「これ買う必要あるのだろうか」という要素が出てきた。なぜそうなるのだろうか。これから紹介する。
まず、PS5独占ゲームが皆無なこと。数タイトルはあるとのことだが、そのためだけにPS5を買うというのはない。ちなみに数タイトルは誇張ではなく、マジで数タイトルしかない。具体的には「アストロボット」「デモンズソウル(リメイク)」。以上。あとSteam版が出るだろうと予想されている「デス・ストランディング2」「ゴーストオブヨーテイ」の2本。
その中でデススト2くらいは興味があるが、それもどうせ待てばPC版出るだろうという。そもそも私はまだデススト1をプレイしていない(Steam版購入済)。ゴーストオブヨーテイも人気だが、そっちにしても私はまだツシマのほうをプレイしていない。PS5である必要がない。PS5独占というわけではないが事実上の独占であるグランツーリスモ7(PS4でも買える)がいいぞって話は聞くものの、個人的にはForza Horizonのほうがプレイしたい(Steamで買える)。結局のところ、PS4でプレイしたい、PS4で充分できる、Steamでも出ているゲームが山程あるということになる。
そして、悩ましい話。PS4版もPS5版もPC版も出ている、もしくは出そうなゲームの場合、PS5でプレイするよりPCでプレイしたほうが(私の環境だと)高画質でプレイできてしまうことだ。現状、PS5は5年経過したこともありPCと比較した場合の性能は型落ちもいいところとなっている(特にCPU)。この点がPS5が苦しい立場に置かれているなと感じてしまう部分でもある。PS5より高性能なPC持ってる人はそんなに多くはないはずだが、私は持っている。そんな立場になった以上は「PCでプレイしたほうがいい」になってしまう。PCならコントローラーはなんでも使えるし、PSPlusに入る必要もないのでソフトを買えばそれで済む。ストレージも私の場合は余裕がある。なんたってSSDだけでトータル12TBあるんだから。
PS4には独自の優位点もある。◯決定と×決定の違い。◯決定がPS4なら✕決定がPS5。といってもこれ自体は大した問題ではない。大体、この配列は昔のゲーム機でも多く採用されていた。サターンやドリキャスはそうだったし。問題はPS5でPS4のゲームをプレイする場合、両者が混在することだ。つまり脳が混乱する。1つのゲームをプレイしている最中に決定ボタンが◯と✕で混在する状況はできれば回避したい。つまりPS4版はPS4でプレイすべき。となると、PS5を選ぶ理由が1つなくなる。
PS4独自の優位性はもう1つあって、それはPS5ではVITAリモートをさせてくれないが、PS4、PS3(一部タイトル)ならVITAを使ってリモートプレイができること。VITAリモート、なんだかんだ便利で使うことが多いので、未対応なのはかなり痛い。リモートなら専用のPS Portalを買え?いや、PS5をリモートプレイするだけの機器に3万円は支払えない。しかも液晶ディスプレイだから私には要らない。PS5に限らず、リモートは微妙なラグがあるので、緻密な操作を要求される一部ゲームでは使い物にならないというのが私の出した結論(Steam Linkを使った限り)。一方で使い物になるゲームもあるし、ノベルゲームなんて最適だが、それらは性能が要求されないのでPS5も要らないという。そもそもフルHDリマスターが盛んなノベルゲーム界、PS5のポテンシャルを何一つ引き出せない。それどころか表現規制がきつすぎて…。
最後の問題としては「PS4もまともに動かしてないのにPS5買って動かすのか?」がある。マジでPS4はあんまり動かしていない。月1回動かすかどうか。しかも動かすときはVITAとセット。かといってPSが嫌いなわけじゃなく、VITAは単独でもPS4の10倍以上動いていて「VITA最高!」となっている。つまりPCを立ち上げたまま据え置き機も動かすという習慣がない一方で、携帯機は動いていることが多い。そして普通のゲームならCS動かすのかと思いきや、基本的にノベルゲームのプレイに全力なので、PS4ゲームが入る隙間が少ないし、それ以外のゲーム機やPC版でもその隙間時間の取り合いになる。
あと私が欲しい・競合となるデジタル機器が多いのもあるが、この辺は私的な話。あとでリストをまとめるので見てほしいが、メモリ高騰局面なのでPS5以外の別のものを優先したほうがいいかなと思っている。PS5の値上げについてはあるとしたら2026年5月以降だろうと予想しているので、買うとしてもそんなに急ぐ必要もない。まあ値上げしたらPS4であと5年以上戦ってやるという覚悟もあるのだが。
購入躊躇の最大の理由としてはやはり「PS5 Proより高性能なPCを既に所持している」という点にありそうだと考えている。PS5の独自性がほぼないので、PS5よりよいPCを持っているとマジで買う理由が9割以上なくなってしまうのだ。同様の理由で購入躊躇している人は案外多いんじゃないか。ゲーミングPCを持っている人のサブ用途としては高いし、取り回しもそんなによくない。逆に言えば、PS5を持っている人はXbox Series X/SやゲーミングPCの必要性が低くなるし、Xbox Series X/Sにしてもそう。最近はSwitch2もそれらの中に入りつつある。Switch2は性能が若干低い、出たばかりでソフトが充実していない、任天堂ゲームが大量にある、という点から、この中では異質というかオンリーワンなのだが。
2020年以前と違い、あらゆるゲームがあらゆるプラットフォームで提供されるようになった今となっては、ゲーミング相当のPC・PS5・Xbox Series X/S・Switch2の中からどれか1つ持っていれば100%までとはいかないまでも90%以上はゲーム体験が同質になるということで1つあれば充分な世界になってしまった。故に「ゲーム機全部買う」意味がなくなりつつある。ゲームの世界で4Kにしたところで実写4KとFHDほどの劇的な差もないので、普段はFHDのディスプレイでゲームしていてSwitch2やXbox Series Sで充分って人も多いだろうし。
ただPS5については値下げしたという点で印象は8万円時代よりは良く、まあ買ってもいいという気持ち自体はあり、余裕ができたら買おうかとは思っている。特にUHD BDドライブ搭載はPS5が最新・最終機器になる可能性はある。UHD BDプレーヤーとして見てみるとPS5は優秀なので、いずれ時期がきたら確保はしておきたい。
PCでUHD BDを動かすハードルはとんでもなく高い。そんなPCを作るだけでブログ1記事2万文字余裕なくらい、UHD BDをPCで動かすのは難しい。PCでは代替できない。円盤なんて時代遅れと言われるかもしれないが、ネット配信のビットレートはかなり低く、円盤で見る映像のほうがきれいだ。
サブスクはだめ
最新ゲーム機、特にXbox SeriesX/SとPS5はサブスク前提になっている感があり、最近はサブスク契約すれば買わなくてもいろんなタイトルが遊び放題ということになるのだが、サブスクはゲームに限ると合わないと私は考えている。サブスクを契約しないとなると最新のゲーム機を買う意義が薄れる(特にXbox)。詳しくは以前書いたこの記事へ。
最大の問題は値上げまでに残された時間
最近のメモリ高騰によるデジタル機器高騰が最終的にはゲーム機に及ぶと考えている人は多いだろうし、そのせいで任天堂の株価が下がっている。やる気のないXboxはともかく、PS5やSwitch2はかなり頑張ってこの値段にしているのが丸わかり。しかもここから値上げしたらゲーム機を誰も買わなくなるのが目に見えている。だから値上げはギリギリまでやらないだろう。ただそれもあと何ヶ月持つのだろうか。メモリやSSDの調達自体は企業間取引だから、BtoCと違ってこれから半年以上はメモリ高騰の影響を受けず持ちそうと考えてはいるのだが。
急いで買う必要がないという結論にはなったが、余裕があれば欲しいという気持ちではあるので、値上げが早急に決まらないことを願いたい。
欲しいデジタル機器リスト
現状PS5よりも優先すべきじゃないかと考えているデジタル機器のリストだ。せっかくなので公開しよう。上に位置するものほど優先度が高い。
AYN Thor
3DS LLみたいな見た目のAndroid・UMPC。2画面で上部も下部も有機EL。Snapdragon 8 Gen2なので携帯機でできることはなんでもできる。鳴潮とか原神もヌルサクらしい。私にとってあまりにピンズドなのでこれを最優先にしたいと考えている。第二次ロットが1月出荷らしい。PS5より高いが、これならノータイムで購入即決。代わりが存在しない。
WindowsXPのパソコン
さて、2026年にもなってWindowsXPと言い出しているバカタレがここにいるが、やっぱりWindowsXPじゃないと動かないパソコンゲームがあると1台欲しくなる。最近だと「Theガッツ!」プレイしてたらBGMが鳴らなかった。XPのPC自作企画自体は2024年から進んでいて、ようやくパーツの選定が済んだものの、メモリ高騰のせいでこの企画に回す金がなく、企画自体が後回しにされている。
一応補足するとネットには繋がない。HDMI出力させて、今持っているPCのキャプボに接続してプレイする。つまり、XP時代のPCでHDMI出力させないといけないので、XPならなんでもいいってわけでもないという…。
PS VITA TV
プレミア化著しいVITAの据え置き機。3万円あれば買えるだろうかと考えている。ただどこに行っても売っていない。優先度は高くないがPS5よりは魅力。VITA TVでなにするのかって?アマガミと風雨来記3。どちらもPS5/PS4ではプレイできない名作だ。4K超美麗グラフィックのゲームよりアマガミプレイしたい欲のほうが大きい。
PSP(3000)
2000はある。3000にこだわる理由は単純明快、HDMI出力をしてゲームができる。2000は出力こそできるものの、ゲーム画面は出力できない。まあそんな理由なので優先度は高くない。
持ってないレトロゲーム機関連
具体的には64、サターン、Xbox(初代)、くらいか?Xbox360(中期型)は25年11月に手に入れたので問題ない。Xbox OneはSのドライブ付きが安かったら考える。Xbox Oneは初代と最終型Sを除けば最も安く買えるUHDBDプレーヤーでもある。
Xbox Series X/Sなら後方互換対応してるよ!360を買う必要なんてない!と指摘されそうだが、私がプレイしたいのはXbox360時代のギャルゲー群であり、それらはことごとく後方互換未対応。Xbox 360本体がないとプレイできない。MSどうにかしろ。先日、Phantom -PHANTOM OF INFERNO-のXbox360版が徳島のハードオフに安く転がっててマジ?と思いながら買ったのがXbox360本体購入動機。この作品のリメイク版はこれかPC版(プレミア化)しか選択肢がない。(→記事を書いた直後にSteam版が発表された。目出度いのだが個人的には「あれ、せっかく手に入れたXbox360何に使えば…」となっている)
Xbox Series S
地元のハードオフで11月くらいに税抜き2.5万円(税込み2.75万円)で売り始めた。その隣には2.97万円でもう1台出ている(6月か7月くらいからずっと出ているが売れる気配がない)。PS5買うくらいならこっちでいいんじゃないかという気もしているが、そもそも新品3万円で買えたのを知っているので、この値段で5年間酷使されたか放置された出涸らし中古を2.75万円で買うのは微妙すぎる。なお、SeriesSは2024年夏までは新品3万円台で買えていた。値上げにつぐ値上げで、2025円春からは6万円台からという新品価格になっている。さらに値上げも予想されており、新品8万円台から10万円台くらいは覚悟している。
しかも現行Xboxの場合、ほぼ強制ゲームパス運用。ゲームパス未契約の場合は事実上の置物と化す(買い切りセールも頻繁にやってるので一概には言えないが、ゲームパスとの差額が大きすぎる)。ゲームパスの最も良い使い方は普段やらんジャンルのゲームをつまみ食いすることだが、それにしても月額2,750円は負担が重すぎる上に、ゲームパスは昔1,000円くらいだったのを知っているので、今から箱買って契約するのは負け組感しかない。2024年夏までのSeries Sの本体価格の異常なまでの安さと、新作が発売日から遊べるゲームパスが月1000円くらいであることをXboxのファンが事あるごとにPRしていたこともあり、Xbox Series Sを買おうと思っている人がちょっと調べたら鬼コスパ!とか言われてた頃の情報がたくさん出てくる。そのため6.25万円で今更新品Series Sを買おうとする人はいないだろうし、ゲームパスまで倍以上に値上げされているため中古3万円でも躊躇するだろう。というか3万円の本体と聞いて店に行ったら6万円だったというケースまでありそう。もっとも、東京や大阪クラスの都市に行かないとXbox自体取り扱っていないんだが。四国でXbox SeriesX/S新品を置いてる店を全く見たことがない。中古でも値段的には2.75万でも微妙だし、下手すりゃ2万円を切ってようやく選択肢に上がる人もいるかもしれない。格安で売られている自動車(維持費激高)に近いかもしれない。
もしゲームパス契約して的なことをして自分に合うかを試す場合、PS PlusをPS4所持の現状のまま1ヶ月契約するのでいい。ということで、実際に購入を検討したら微妙な選択肢と思ってしまった。でもXboxゲームパスを契約して実際どうなのかの記事は1度書いてみたいとは思っている。本体が安ければ試せるのだが、5年使われた中古が3万円(当時の新品は3万円)は買いたくない感が半端ない。XboxはOne以降の互換性がほぼ完璧なので、次世代機がきたら必ず価値が落ちる(=5年以上後には今の半額で売られるだろう)のも購入を躊躇する理由にはなる。
PS5
PS5はこれらの次の位置にいる。Xboxより位置が低い理由は簡単で、中古ゲーム機は一点ものなので売り切れてしまうとその価格で買えなくなるという理由に過ぎない。どちらかといえばPS5のほうが欲しい。例のXboxは半年くらいずっと売れずに残りそうだが。AYNの2画面AndroidとXPのパソコンの優先度が高くて、それ以外は横並びに近い。
所持ゲーム機と稼働状況
基本的にはPCが絶賛稼働中で、これが一番重要。PCはないと始まらない。ただそれ以外のゲーム機も結構あって、どれが動いているか気になる人は多そうだ。なのでそれも書いておこう。
一番動いているのはSwitch(有機ELモデル)。とにかく稼働しまくっている。主にピクロス用。次いでVITA。VITAはノベルゲーム用。あとPS3とPS4のリモート用でもあるのか。やっぱり私の環境的にはこの2つが強い。他はやりたいゲームをプレイしたい時だけ動いているという形で、PS3、PS4、WiiU、Switch2の順番となっている。意外にもSwitch2が置物になっているが、理由は単純に「携帯モードだとSwitch1のほうが軽くて快適(物理的に)」「液晶ディスプレイが体質的に合わない」の2つ。自動的にSwitch2は据え置き機扱いとなっており、やりたいゲームがないと何ヶ月も起動させない状況となる。
あとは某Android機でPS1やらPS2やらPSPやらを動かしてはいるんだけども、グレーゾーンな話なので広げることはない。※ソフトは買って吸い出したもののみプレイしている。
PS4でひたすら延命する場合の注意点
この記事が「PS4で充分」な記事のため、PS4で延命する場合の注意点を一応書いておきたい。過去記事と被ることも多いので、まずは過去記事をご覧いただきたい。
PS4で延命するにしても、PS4自体がいろいろな種類があり、今から買ったりその機種で延命するには適していないPS4もある。具体的には、PS4には前期型と後期型がある。そしてProもある。前期型が1から始まる型、後期が2から始まる型、Proが7から始まる型。選ぶなら後期型もしくはProのどっちかで、多くのライトゲーマーなら通常PS4後期型で問題ない。前期型は消費電力が高く、めんどくさい不具合も起きやすいので、できるなら選ばないほうが得策。それでも選ぶなら静電気対策がなされた1200が無難。その特性ゆえに1000、1100はハードオフで激安になっていることもあるが、目利きおよび適切なメンテナンスできる人向け。ちょっと重い3Dゲームをと考えているならProのほうがいいが、それよりもPS5のほうが面倒くさくないかもしれない。
PS4後期型やProにも問題があるとしたら、内蔵ストレージが2.5インチHDDなので、買ったら即SSD化するべき。HDDでゲームはダメというか、HDDでOSを動かしたらダメというのはPC運用時の癖。HDDで小容量のデータの読み書きを頻繁にさせること自体が2020年代では非常識的とされる。PS4がPS5と比較してダメと言われる原因の半分以上は内蔵ストレージがHDDなことにあると考えている。そもそもHDDは寿命が5~6年程度なので、PS4据付の内蔵HDDを使い続けるのは怖いし、衝撃や振動にも弱い。SSDなら固定が雑でも問題ない。今はSSDも高いが、Switch2で使われているmicroSD Expressよりは安い。500GB程度のSSDでもぶっ込んどけばある程度使える。買って即SSD化しておけばデータ移行の手間自体がなくなるので、HDDで運用よりはSSD化のほうがやっぱり無難。でも最近はSSDも高くなってきている。
PS4(通常版)は規格が若干古いんでSSDにしても最高性能を出すことは難しいのだが、別にそれでもHDDとは雲泥の差があると思われる(即SSD化したので違いがわからん)。ちなみにSSDをUSB接続して使うと内蔵ストレージよりも高速アクセスが可能。理屈としては単純に規格の違いで、内蔵ストレージがSATA2.0(Max375MB/s)、外付けはUSB3.0(Max625MB/s)という単純な理由による(PS4 ProはSATA3.0のためUSB3.0と同等の速度となる)。ただ内蔵ストレージにはOSが入っているので、内蔵も最低限SSDにはしといたほうがいい。
PCを頻繁に使っている上にジャンク品まである程度は自分で分解整備・修理する程度の私からしたらHDDをSSDにする程度の作業は難易度最低レベルと感じている、が、そうではない人も存在する。PS4のHDDが入っているネジ外すのも恐怖とかいう人もいるだろう。そういう人は普通にHDDのまま使えばいいし、PS5買ってもいい。PS5はディスクドライブつけて6.7万円と後期型PS4+SSDの2倍するので、どれくらいゲームプレイの習慣があるか次第でどっちを買うかを決めるといいと思う。PS5本体のみよりもPS4本体+SSD+3万円分のソフトのほうがビギナー段階では良いかもしれない。重いゲームを選ばなくてもなんぼでも名作があるので。
そもそもゲームをプレイする習慣がない人にはPS4もPS5も不向きで、一番向いているのは2ではないSwitch初代だったりするのだが。Switch初代の有機ELモデルでも中古で買って、ゲームを頻繁にプレイする習慣がついた後Switchの性能不足を感じた場合にSwitch2やPS5にステップアップするのがライトゲーマー的には一番安上がりで堅実だろうとは思う。初代Switch程度の性能で動かせる名作が大量にあるし、それらの多くはPS4でもプレイできる。最新ゲーム最大のライバルは過去の名作と言っても過言ではない。
PS4ユーザーが本当に欲しい後継機種
世間一般的には性能よりも安く買えるゲーム機だろうと予想している。税込み2~3万円くらいの据え置き。性能は値段なり、ストレージだけNVMe対応。メモリ高騰前のミニPCみたいなやつのGPU強化版。今この枠はCSだと完全に空席で、強いて言えば中古のPS4やXbox SeriesSが座っている。世界的にもこの枠は需要ありそうだが、メモリ不足の事情もありなかなか難しそうだ。この辺を新品で供給できない限りはゲームをCSでプレイしようとする層を新規開拓するのが難しくなり、先細りしそうとは思う。なお、一応Switch1の通常モデルが3.3万円だが、Switch1についてはもはや中古が1~2万円の枠で買えてしまうので、そっちのほうが強そう。有機ELモデルも実勢2万円前後まで値下がりしている。大量に売れた初代Switchが高価格高性能ゲーム機普及における最大の障壁になるのかもしれない。
2026年1月追記・福袋確保作戦で惨敗し気持ちに変化
全国で推測およそ1万台くらい?のレベルでPS5オトクなセットというものがYとNで売り出されていて、内容が「PS5日本語版+ディスクドライブ+α」で55,000円。これはお得かと思って某家電量販店へ開店前に買いにいったら案の定売り切れだった。転売屋に狩られたとみられる。転売屋が「うほーこれ買って転売したら5000~10000円儲かる!(意訳)」とかツイートしているのも複数見た。全国的には余裕のある台数を確保したのかとみられるが、実際には転売屋の狩り場となっていたようだ。非常に残念。一方で開店後に行っても余裕で買えたという報告も多かった。どうやら私は運も悪かったようだ。
ということもあり、これで私自身のPS5購入欲が無に近いくらいまで落ちてしまった。PS5買えずにゲーミングPCに移行した人たちってこういう思いを何度も何度も味わってPS5買う気をなくしていったんだなという虚しい気持ちになっている。「買えなかった」と「転売屋による儲けた発言」の組み合わせが辛すぎるのを自分の身で体験してしまった。しかもPS5ありますかと聞いたら店員は転売屋を相手にするような口調で「もうない」と言ってくるし。自分で使いたいのに店員に転売屋扱いされると一気に冷めるだろうなと感じた出来事でもあった。
今どきは1万円引きのセールをやったら価格差で転売屋に狩られるし、セール期間外に買った人からは不平等感が出るわけで、こういう施策は私が今回感じた虚しさを全体にばら撒くのに近い。値段安い高いじゃなくて「転売屋に買い占められる」が一番買う気をなくす。まあ購入時期によって8万円から5.5万円まで差がつくのもどうかとは思うのだが。しかも8万円になったのは2024年9月からだから、たかだか1年半の期間で8万円で買わされた人もいれば5.5万円で買えた人もいるということで購入時期による格差が激しすぎる状況ではある。PS5はこの手の購入時期による格差があまりに酷い。発売後2年未満に初期型を運よく買えた人が最大の勝ち組であり、それ以降の購入組は常に負け続けている。最大の敗者は8万円で本体を買ったうえでデジタル版モンハンワイルズのプレミアムデラックスエディション(1.4万円)を発売日定価購入してもう辞めた人かもしれないが。それでいておそらく2027~2028年には新型のPS6が出てくるんだろうから、今買えても型落ちになるまであと1000日も残っていない。型落ちになったら今のPS4ユーザーみたいに「PS5が発売されてからもう◯◯年も経ってるのにまだ使ってんのか、PS5なんてもう型落ちなんだからPS6にさっさと買い換えろ」と過激派ユーザーに言われかねない。2019年や2020年にPS4やPS4 Proを買うようなものだ。
今の気持ちは「値下げしたしPS5買ってもいいかな」から「良い機会が転売屋によって潰されたのでPS4であと5年、いや10年、いや15年凌いで限界まで使い倒すし、今あるPS4が壊れても新しくPS4を買う」に変化してしまった。この体験さえなかったら67,000円出してPS5+ディスクドライブ買う気満々だったのだが…。私の場合は今回の一件でもう心が折れてしまった。
某ソシャゲの「サマーフォーチュン事件」がPS5の購入状況に似ているような気がするが、気がするだけかもしれない。
